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家具のこと。

新築する際には、新しいお家に合わせて素敵な家具をたくさん買いそろえた、という話をよく耳にします。
中には、家具・家電のすべてを新調したという友達も。
各ビルダーでも、「家具の新調もお考えでしたら割引できますよ」と輸入家具その他のカタログを、契約もしない段階で渡して下さいます。

我が家では、今、使っている家具をそのまま新居でも使う予定にしています。
その殆どは、私が嫁ぐ際、持たせてもらったもの。
一生、大事に使いたいと思っています。
もちろん、素敵なインテリア雑誌やカタログを見ると、いいなぁと思う気持ちはありますが、そのために今、使っている家具を手放す気にはなれないですし、新調するお金の余裕がない、という事情も。

そんな我が家も2つだけ家具を新調します。

1つ目は、「引っ越すときには新調しようね」とずっと前から夫婦で話していたもの。
テレビボードです。
私の持たせてもらった婚礼家具の中にテレビボード(サイドボード)はありませんでした。
買わなかった経緯は忘れてしまいましたが、恐らく、夫が一人暮らししていた時に使っていたものをそのまま使いたい、と言ったのではないでしょうか。
そして、どういうわけか今のマンションを購入した際、そのテレビボードは処分することとなり、新しいテレビボードを探しました。
私の希望はアンティーク、またはアンティーク風。
ところが思うようなものが見つからず、テレビボードの代わりに英国アンティーク専門店で見つけた折り畳み式テーブルを購入し、その上にテレビを乗せていました。
けれど、そのテーブルが結構、嵩張り、子供が生まれて手狭になった我が家では使いにくくなったために、今では夫の実家の倉庫で眠っています。
代わりに、アンティーク風のテレビボードをIKEAで購入して使っています。
カッコイイし、すごくお安いし、収納力もあります。
でも、やはり安物。
数年の間に、あちこちの塗装が剥げて、とてもみっともないことになってしまいました。
それに比べて無垢の家具たちは、傷やへこみも味わいがあって素敵ですし、色つやなど、手入れもしていないのに新しかったころより深みが増して美しくなっています。
なので、新居では無垢のテレビボードを使いたい、と、いろいろ探していました。
アンティーク品にはテレビボードというものは残念ながらありません。
低めのサイドボードを使うか、足を切ってもらうか、ということはできます。
テレビボードとして使うことのできそうな低めのサイドボードはアンティークが好きな人の間でとても人気があるため、すぐに売り切れてしまいます。
アンティーク風家具には無垢のものが少ないです。
でも、ようやく見つけました。
英国のOld Charmというメーカーのもの。
90年ほど前に、伝統的なデザインの家具を作り続けることを目的に作られた会社だとのことで、なかなか本格的なデザインです。
初期のものは既にアンティーク家具として店頭にならんでいるものもあるとか。
英国メーカーとはいえ、現在では工房は中国にあるそうなので、お値段もデザインと材質の割にリーズナブルです。
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2つ目は、全く購入する予定のなかった英国アンティークの小さなワードロープです。
テレビボードを物色している時にたまたま目に入り、一目惚れしてしまいました。
今は新築に向けてほしいものはいくらでもあるし、新居にはクローゼットもWICもあり、婚礼家具のワードロープもあるので、必要なものではありません。
けれども、気になって気になって、毎日、まだ売れていないかチェックしては、まだ売れていないのを確認してホッとする日々が2週間ほど続き、その間、別のワードロープが何度か入荷されていたけれど、私の一目惚れした子と似たようなものはなく。
この子を我が家に迎えないと後悔する!と思い、夫に相談することなく、購入しちゃいました。
私の貯金ですもの、問題ないですよね。
ちょうど良いことに、玄関を上がってすぐの階段下に、まだ置くものが決まっていないスペースがあるのです。
私はそこに大きめのニッチを作りたいと思いましたが、営業さんに、ここはニッチを作るより、小さなテーブルと椅子を置く方がカッコイイと思いますが、と言われ、夫は「アンティークのカップボードを置いたらいいんじゃない」と言うので、ニッチは作りませんでした。
けれど、そんな狭いところにテーブルや椅子など置きたくないし、アンティークのカップボードは素敵ですが、飾るような立派な食器を持っていないし、私としてはカップボードはリビングやダイニングにある方がしっくり来るので、どうしたものかと思っていましたが・・今となっては小さなワードロープのためにこれ以上ふさわしい場所はありません。
お客様のコートをかけたり、庭仕事をするときのコートをかけておくのにぴったりかと。
我が家には、玄関先にすぐにコートやバッグをほっぽり出す夫もいますので、サッと突っ込むこともできそうです。
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2つ共、新居ができるまで、お店の倉庫で預かってもらうため、実物にはまだ会えていません。
会える日が楽しみです。
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